2014/01/06

西武特急「レッドアロー」の「ちちぶ」「むさし」「小江戸」に安く乗る方法まとめ。格安チケットは株主優待券とフリーきっぷを利用する

池袋、西武新宿から埼玉県の西武秩父や飯能、川越、所沢を結ぶのが西武特急「レッドアロー」号です。池袋発秩父行きが「ちちぶ」、池袋発飯能行きが「むさし」、西武新宿発本川越行きが「小江戸」です。こうした「レッドアロー」各列車の格安チケットをご紹介しましょう。といっても、駅の窓口で格安チケットは販売されていません。

ここでは、一例として、池袋から西武秩父へ「ちちぶ」で行く場合をご紹介しましょう。正規料金は乗車券750円+特急券620円の片道1,370円です。西武ではレッドアローのみを対象とした割引きっぷや格安チケットを販売していません。往復割引もありません。ですから、西武鉄道の駅窓口で買えるのは、1,370円の正規運賃のチケットだけです。

格安チケットのかわりに、西武鉄道の株主優待乗車証(株主優待券)を使いましょう。株主優待券は西武鉄道全線に乗車できますので、これ1枚で池袋から西武秩父まで乗車できます。

西武鉄道の株主優待券は、西武鉄道の株主に配布されます。株主でない方は、金券ショップかヤフオクなどで手に入れることができます。金券店では500円程度が相場です。株主優待券は乗車券部分だけなので、特急券は別途購入しなければなりません。ですから、別に特急券620円がかかります。あわせて1,120円程度で池袋・西武秩父間の西武レッドアローに乗車できます。正規運賃・料金の価格は合計1,370円ですから、250円程度安く乗ることができます。

もし、奥秩父や長瀞を観光・周遊するのなら、「秩父フリーきっぷ」を利用するといいでしょう。秩父フリーきっぷは、西武線各駅から芦ヶ久保駅までの往復乗車券と、芦ヶ久保~西武秩父間と秩父鉄道(三峰口~野上間)のフリーきっぷをセットにした割引乗車券です。

池袋からの価格は2日間有効で2,260円です。これも、特急券は別途購入する必要がありますので、レッドアローを利用するなら、正規料金で特急券片道620円を別に払わなければなりません。これは駅の窓口で買いましょう。

「むさし」や「小江戸」に安く乗るにはどうしたらいいでしょうか。残念ながら、これらの列車に安く乗る有効な方法はありません。「小江戸」で川越方面を周遊する場合は、「小江戸川越フリークーポン」がありますが、レッドアローだけを安く乗るためのきっぷではありません。

西武鉄道のひみつ